OPEN 2006.4.23-2006.4.30

 初日の午前中いっぱい最終チェック。まだまだ描き足りない部分もあったが、とりあえず出来る限りの事はやった。公開するにあたって、あまりにも不確定要素が多すぎて、事前の宣伝が足りない。それでも、わざわざ遠くから足を運んで頂いた皆様、近隣の皆様に感謝いたします。103号室も愛情たっぷりの落書きで満たされた。

 最終日は良い天気に恵まれ、きさらぎ荘が一段と輝いて見えた。一銭にもならない事に時間とお金と労力を費やしたが、きさらぎ荘のこの一瞬の輝き、それだけで十分このプロジェクトの意味があったと思う。

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Kisaragi Honey Project Open