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楽器を作ろう！：2009年07月01日
エフェクタボードを考える
タコの唐揚げの演奏の時はセッティングに時間がかかるというのがひとつネックになってる。しかも配線間違いとかいろいろトラブルも多い。これを解消させる為にエフェクタボードを作る事にした。まぁ、最初からセッティングした状態で持ち運びが出来るという感じ。
ということでとりあえず配線図を描いてみる。
分かる人には分かると思うが、普通のエフェクタボードと明らかに違う点が。
それは何かというと、エフェクタ同士が繋がっていない（笑）
テルミン用のマルチエフェクタ（本来はアコギ用）とボリュームペダルが繋がってるだけで、他は完全に独立している。TAKO-3内蔵のミキサーに一旦戻してミキシングされたものが、デジタルディレイに通ってアンプへ出力という訳の分からない事になってます。
まぁ、これがちゃんと作れれば、５本まとめた極太シールドをザクザク差すだけでセッティング終了というありがたい事になります。次のライブまでに間に合うかなぁ。
その前にこのボードが入るだけのケースも必要だ。今使ってるケースは小さ過ぎて全然だめだね。
あと、TAKO-3のDＳジョイント部分に新たに新兵器考え中です。
まだカリンバも仕上げてないというのに（笑）
お楽しみに。
投稿者：takomasaru // 2009年07月01日 00:34
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