取り壊される「きさらぎ荘」の最後を飾るべく集結した30人による究極のコラボレーション。


なんの変哲もなかったアパートが、数週間でまさにキューティに大変身した。



室外機1号。真っ赤に塗ってみたらフェラーリに見えてきたので、えせエムブレムを入れてみた。



室外機2号。1号機とは形が違うので色もパステル調にしてみる。あまり使わない色合いだが、うまく仕上がった。



1階通路天井。どこかの神殿風にしようとタコ文字を入れてみる。もっとみっちり描き込みたかったが、ずっと上を向いて描くというのが想像以上にきつい。時間的にも体力的にも、これが限界であった。



裏側外壁。30人も集まったので最初は描くつもりはなかったが、裏側の外壁は誰も描きそうになかったので、ついつい全部やってしまった。2階部分をどうするか迷ったが、脚立の1番上段まで昇り、風に煽られながら描く。ここももっと描きたかったが、きさらぎ荘全体の完成度を上げたかったので、他部分にまわる。



裏庭。外壁を描くついでに庭も整備。お客を裏庭へ呼ぶにはあまりに汚かった。雨が降るとドロドロなので庭に転がっていたブロックに色を塗って並べてみた。

作業開始から一般公開まで1ヶ月間で終了させなければならないという条件のもと、メンバーそれぞれスケジュール調整してよくがんばったと思う。そして撮影隊も含め34人、ほとんどのメンバーがネットで集まり、作業開始までまったく見知らぬ者同士だったにも関わらず、トラブルなく完成までこぎつけられたのは凄い。

個人的にも、これだけの人数での制作に関わったのは初めてで、今後も早々ないと思う。しかも今回プロジェクトリーダーとしての役割も果たした。全てが貴重な体験であった。



2006.11.26 Tako★MASARU copyright Tako★MASARU Allrights reserved.